僕が使ってる攻略法はRSIを主軸にしながらMACD、移動平均線、ボリンジャーバンドの4つのインジケーターを組み合わせたものを自分ルールに従って取引します。

僕の攻略法のポイントは通常ならRSIが30%または、70%の時にエントリーをするのですが、それだと勝率が安定しないのでRSIが20％～25％または、75%～80％で購入する事です。

今回はRSIが20％～25%、75%～80％にいる時を意識して、さらにMACD、移動平均線、ボリンジャーバンドのインジケータを組み合わせてHighLow.com（ハイローオーストラリア）のTurbo5分を攻略する方法、そして僕が初心者ながら勝率75.71％を出せた秘密を紹介します。

ちなみにこのやり方での累計取引結果はこんな感じです

どうでしょうか？勝率としては高くないですか？？自分としてはかなりの自信があります。

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1. なぜ公開しようと思ったか

その前に、なぜ公開をしようと思ったのか軽く触れようと思います。

バイナリーオプション素人だった自分自身がバイナリーオプションを始める際に色々と調べている中で、本当に勝てるやり方を知りたかったのに、勝ち方、勝っている人達が本当に取引をしているのか…信じられるような情報が全くありませんでした。

本当にバイナリーオプションで勝てているのか？攻略記事を読んでいてこれで勝てるのか？と強く感じました。

自分でも勝てそうな攻略法を見つけたのに実際はどうなのか？見たい情報が見つかりませんでした。

正直、どの記事も他人事感が凄くありました。

これからやろうとしている人達が同じ事を思うんではないかと…そういう人たちにとって少しでも参考になればと思ったのでこの記事を公開しようと思いました。

2. ルールを見つけるまで

では話をしていきます。

自分がバイナリーオプションでデモ取引を始めたのはちょうど2月です。始める前に何だったら稼げるのかな？と色々と調べていてバイナリーオプションに出会いました。

自分は借金もあってまとまったお金も用意出来ないので短期間で元金が無く稼げるのはこれだと思いました。

後、調べていてツールの1つのRSIを使えば稼げるんではないかと思いました。RSIはテクニカルを知らなくってもとにかくシンプルで分かりやすかったです。

また、業者はHighLow.com（ハイローオーストラリア）を選びました。どこでも良かったけど評判が1番良かったのでこれを選びました。

今はペイアウトを考えても1番最初に選ぶんだったらここがいいです。

最初の頃の取引はRSIを見てはいたけれども30秒・1分などを感覚でエントリーをやっていました。

それでも勝率が上がらずに改めてRSIを軸に取引を始めました。

もう少し調べてみると30秒・1分の超短期ではなく5分・15分などの長い取引の方がトレンドを掴んで勝率が高いと言う記事を読んで自分なりに納得しました。

超短期は突発的な動きに翻弄されて勝てなかったです。

そのころから自分の取引を見直すためにメモを取るようになりました。

その後からHighLowの15分取引でRSIを見ながら6分・10分でエントリーをしていましたが中途半端な結果になっていました。

MT4で見ていた部分が1分足・5分足なので予想以上にその後に跳ねていました。

そこでハイローTruboの5分でMT4、RSI30％以下（HIGH）もしくは70％以上(LOW)のルールを自分で決めて徹底的にやりました。

同時にローソク足も入れていましたが最初は良く分かりませんでした。

その中で色々なツールと、このあとまとめた自分で決めたルールをクリアすれば勝率が上がっていきました。

これはいけると思ったので興味ある方は是非見て下さい。

それでは自分のルールを話しますね。

まずは設定に関するルールを説明していきます

まず、自分の取引はPCでの取引を前提とした攻略となります。

まずはMT4をインストール

　

インストール設定方法はこちらです。

私が使っている「MT4」は「FOREX.com」を使っています。

　

必要情報を入力するとデモ口座が開設されます。

お客様IDとパスワードはこの後に使いますので紙などにメモをして下さい。

　

赤枠で囲っているMT4ダウンロードを押してインストールをして下さい。

　

これでインストールは完了です。

次にログインをします。

ファイル→取引口座にログイン→お客様IDとパスワード入力→ログインで使えるようになります。

　

ローソク足に変更をして下さい。凄く役に立つインジゲーターとなります

RSIの設定

　

MT4でRSIを表示する方法をまずは教えていきますね。

　

数字は期間14で設定する。

これでRSIまで入れる事が出来ました。

MACDの設定

　

MACD設定方法

　

短期EMA（短期移動平均線）は10　長期EMA（長期移動平均線）は26　シグナルは9です。

　

色はメインSilver　シグナルRedにする。

　

OKを押せばMACDが出てきます

移動平均の設定

　

移動平均の設定方法

　

ここの数字は期間5表示移動は0、色は黄色にする。※色の右隣で太さを変更出来ます。

　

先程と同じ手順でもう1度表示をして下さい。

ここの数字は期間14表示移動0、色は赤にする。※色の右隣で太さを変更出来ます。

　

2本出したらこれで移動平均の設定は完了です。

ボリンジャーバンドを設定

　

ボリンジャーバンドの設定方法

　

設定は期間20・表示移動0・編差2・適用価格Close・色は黄色・線は太目にしています。

　

OKを押したらボリンジャーバンドが出てきます。

4. 自分のルールで取引をする時のポイント

自分自身で取引をする際に重要だと思う事を纏めていきます

取引はHighLow.com（ハイローオーストラリア）のTurbo5分にする。

まず、HighLow.com（ハイローオーストラリア）は色々な取引がありますが自分の中ではTurbo5分一択です。

また同じ5分でも倍率の高いHighLowスプレッドがありますが、HighLowスプレッドでは、購入した時点のレートから、±0.20〜±2.20のレート幅が付いてしまします。

他の1分・3分など色々と試しましたが…一番しっくりきたのが5分でした。

RSIの数字を見る

現在、グラフがどの位置にあるのかを確りと把握。30%、または70%が近づいてきたら1分などの他の時間を見て狙いを定めていく。

特に注目をするのはここの数字部分。

　

更に勝率を上げるために僕はRSIが20％～25％、または75%～80％でエントリーします。

インターネットで探すと色々な記事の中でRSI30%または、70%で逆張りとありますが、自分としてはもう少し絞ったほうが勝率を高くなるなって実感してるので、

RSIが20％～25％、または75%～80％になった時に逆張りで購入してます。

MACDの動きを見る

　

だましなどもあるのでその辺はMACDで回避するようにしてください。

画像のようにRSIが上がってこない時は、MACDもシグナル（赤線）とグラフ（灰色）が離れていないのでこういう時はだましシグナルので購入はしません。

ボリンジャーバンドの動き

ボリンジャーバンドでは外側の線の間をローソク足が動き、一番上の線、または下の線にローソク足がぶつかるとそこから方向転換します。

例えば緑丸の部分を見るとボリンジャーバンドの一番上の線にローソク足（黒色）がぶつかったら次にローソク足（白色）が出て下がってますよね?

ただ赤丸のようにその線にくっついてずるずると上昇または下降する時もあるのでその辺を注意しながら取引する必要があります。

5分取引でも1分足を見てローソク足が上がり傾向か下がり傾向を見る

画像の5分を見た場合下がり傾向でこのままのエントリーは難しいのではないかと思いますが、1分部分のローソク足が横ばいで上昇の動きをしています。

そして1分のMACDを見ると線とグラフがくっついてもう少しで離れそうです。

線とグラフが離れる瞬間大きく動く（この場合は上昇する）ので取引のチャンスです。

MT4で見るのは1分・5分の両方

1分足と5分足のRSIの数字が30％以下（HIGH）もしくは70％以上(LOW)になった時にエントリーをする。

1分足・5分足の両方の相場を見る事でより確実に購入のタイミングを発見出来るので両方の動きを意識して見る。

4つのインジケータを組み合わせて購入するポイント

①RSI

②ローソク足

③ボリンジャーバンド

の条件が揃ったら、購入チャンスで、④MACD＆移動平均も条件が合えば激アツ。でも意識しすぎるとタイミングを逃すので、基本的に①②③を意識取引する。

RSIの数字が絶対条件で考えています、25%or75%で前後している時のエントリータイミング。

1分の画像【RSI数値19.5775】

5分の画像【RSI数値25.5782】

上記の2枚の画像を見て貰うと1分のRSIが19％、5分のRSIが25％となっているのでチャンスです。

ここから逆方向（上記の画像の場合上昇する）に動くと予想出来るのでこの場合はHIGHで購入します。

ちなみに1分でエントリーしてもいいのではないかと思いますが、逆張り（今の動きと逆方向）で購入する場合、

なかなか上昇しないなどだましシグナルもあるので、余裕を持って5分で取引をする方が的中率を上げる事が出来ます。

5. RSIが20％～25%、75%～80％ルールで実際に取引

では実際に自分ルールを適用して RSIが20％～25%、75%～80％になった時に取引検証した内容を紹介します。

僕はいつもRSIが1分で70％・5分で75％くらいになったらエントリータイミングを伺いますが、

心情的には1分のRSIが70％切ったらエントリーチャンスなので購入する準備をします。

5分を見るとちょうど赤丸で囲んでいるボリンジャーバンド+ローソク足が抜けていたのと1分のMACDが抜けそうな部分がありました。

上記の1分足の赤丸の部分でMACDの線がグラフから離れる事でここから下がると予想出来たので、USD/JPYでLOWで購入。

上記の画面はHighLow.com（ハイローオーストラリア）のTurbo5分で取引した内容です。

そして上記の取引のようにRSIを厳しくして取引をしてHighLow.com（ハイローオーストラリア）で取引をした結果、一部の取引画像ですが、こちらを見てください。

10戦10勝

利益85,000円

勝率100％

この結果は正直良く出来すぎていると思います。自分でもビックリです。

6. 勝ちと負け、上がり相場の時は注意が必要

まずはこの画像を見て下さい。

1分

5分

1分と5分のローソク足を見ると黒のローソク足が長く上昇してますね?

1分足のRSIが80％、5分足のRSIが70%となったタイミングで下がると予想しエントリーをしましたがこれはだましシグナルでした。

結果

つまり1の取引では購入のタイミングが早かったという事です。

そこで2で少し様子を見て2分後に下降するタイミングが来たのでエントリーその時のRSIが少ししか変わらなかったですが

自分ルールであるRSIが70%以上のタイミングで購入出来ました。

ただ思ったよりも下降してくれませんでした。

このように急激な上昇をしている時は上がり相場となりRSIの1分足が80％、5分足が70%でも負けてしまう事があります。

そのため1分足で見てローソク足やRSIが下降してきたタイミングで購入するとだましシグナルも回避出来るのかなと思います。

7. まとめ

自分ルールであるRSIが20％～25％または、75%～80％で購入する事を意識して取引を行う事で勝てると実感してます。

自分ルールを厳しくした分エントリー数が少ないですが、自分自身は勝率を重視しているのでメンタル的にもいい感じです。

初心者の僕でもバイナリーオプションを始めて5ヶ月で勝率76.36％を出すことが出来て3月～9月の検証期間でこの攻略法を使い>373,400円の利益を出すことが出来ました。

これからバイナリーオプションを始めようと思っている方も真似しやすい攻略法だと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

その他崖トレメンバーが実際に使ってる攻略法を下記で紹介してるので、併せてご覧ください。

勝率が高い他の攻略法もチェック！

崖トレメンバーのイナリ乙女が普段使ってる攻略法もバイナリーオプション初心者でも真似しやすい手法なのでおすすめです。

下記の記事で詳しく紹介してますので参考にしてみてください。

ただ5分はちょっと取引時間が長いなって感じる方もいますよね？そんな方におすすめなのが、RSI、ボリンジャーバンドで逆張り狙いで取引をする3分取引がおすすめです。

為替相場が動いてる時はチャンスが沢山あるので逆張りするのにおすすめの攻略法です。下記の記事で詳しく紹介してますので参考にしてみてください。

今回取引に使ったHighLow.com（ハイローオーストラリア）の詳細は下記を参考にされてみてください。

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皆さんは逆張りってしますか？逆張りは今動いてる方向と逆方向で購入する事です。

HighLow.com（ハイローオーストラリア）では3分や5分の短期取引で逆張りをされる方が多いみたいですが、逆張りするなら3分がおすすめ。

私は3分で取引をしてるんですけど、それは5分よりも3分のペイアウト率が高いからです。

HighLow.com（ハイローオーストラリア）のTurbo3分取引のペイアウトは1.9倍に対してTurbo3分取引のペイアウトは1.85倍。

たった0.05倍の差ですが、10,000円の取引額をした際の払い戻し額の差額は500円。10回取引したら5,000円の差に・・・。

そこで今回は私が普段使っている3分取引攻略法を紹介します。

攻略法の内容としてはRSIとMACDとボリンジャーバンドの3つのインジケータを組み合わせて分析する攻略法でコツさえつかめば誰でも勝てる手法なので覚える価値ありますよ。

実際にこの攻略法を使って取引検証した結果

今回紹介する攻略法はRSIとMACDに最近ボリンジャーバンドを組み合わせて分析する方法を使ってます。

毎日取引をしてるわけではないので、取引回数は少なく、しかもだましシグナルに遭遇したり、使いこなせていない期間があったため、勝率が66.67％とあまり高くありません。

まだ攻略法を極めている段階で、とりあえず安定して勝てるようになるのが目標です。

今回使うMT5の設定方法

今回利用したツール

・分析ツール「MT5」：MT5のダウンロードはこちらから

・スマホ「MT5アプリ」：Androidはこちらから

取引に利用した業者と取引方法

HighLow.com（ハイローオーストラリア）：Turboの3分取引

この攻略法は分析ツール「MT5」で無料で使えるRSIとMACDを組み合わせ分析しながら1分足を表示させ取引する手法です。

今回PCでの「MT5」の設定や、攻略法を紹介してますが、スマホでも同じように利用する事が出来ます。

ではまず分析ツール「MT5」でRSI、MACDを設定する方法から説明します。

RSIって何？設定方法は？

まず１つ目はRSIです。

RSIとは相場の「売られすぎ」「買われすぎ」が分かるもので基本的に30％～70％の間（※画像の赤色の間）を行ったり来たりします。

そのためRSIが70%以上になると「買われすぎなのでそろそろ売られる（下降する）」、30％と以下になると「売られすぎなのでそろそろ買われる（上昇する）」という目安になります。

RSI単体で見る際の購入ポイントは下記の通りです。

下記でMACDと組み合わせた購入ポイントは説明しますので、まずRSIの設定をしましょう。

次はMACDの設定について説明します。

MACDって何？設定方法は？

２つ目はMACDです。

MACDは短期の移動平均線と長期の移動平均線がどれくらい離れているかを示す指標です。

横軸が時間、縦軸は中心を０として上半分はプラス領域、下半分はマイナス領域となっています。

MACDの場合は赤線のシグナルと灰色棒グラフのヒストグラムで構成されていて、シグナルとヒストグラムの動きで分析をします。

MACD単体で見る際の購入ポイントは下記の通りです。

MACDの分析としては一般的に使われるゴールデンクロス又はデッドクロスを使い購入タイミングを見つけます。

今回の攻略法はRSIとMACDとボリンジャーバンドを組み合わせてもう一つ購入する際のMACDの細かい動きが重要となってきます。

そちらの説明は下記のだましシグナルを回避する技で説明しますので、先にMACDの設定をします。

OKをクリック。MACDの設定は完了です。これで2つのインジケータが出ましたね。

次はボリンジャーバンドの設定について説明します。

ボリンジャーバンドって何？設定方法は？

３つ目はボリンジャーバンドです。

ボリンジャーバンドとは、移動平均線と標準偏差で構成されていて、株価の勢いの変化、反転の目安、方向を見る指標です。

ボリンジャーバンド単体で見る際の購入ポイントは下記の通りです。

ではボリンジャーバンドの設定を説明します。

では次にRSIとMACDとボリンジャーバンドを組み合わせた攻略法の説明と逆張り（今の動きと逆方向で購入）で購入ポイントを説明します。

説明の流れで逆張りと順張りの購入ポイント（今の動きと同じ方向で購入）を分けて書いてますので、順張りで購入する方法は記事内の攻略法の説明と順張りで購入するポイントで説明してます。

攻略法の説明と逆張りで購入するポイント

ではまず、RSIとMACDとボリンジャーバンドを組み合わせてHIGHで購入するポイントを説明します。

つぎにLOWで購入するポイントを説明します。

例えばHIGHで購入する場合ですが、こちらを見てください。

ボリンジャーバンドを見るとローソク足の陰線（水色）がぶつかり陽線（赤色）が出て、RSIが30%から跳ね返り45度くらい？に斜めになって上向きになってますね？

そしてMACDを見るとシグナル（赤線）がヒストグラム（灰色棒グラフ）を上から下に突き抜けてます。

最近気づいたのですが、だましシグナルを回避するためにMACDの動きがとても大事です。

ではだましシグナルを回避する技を紹介します。

だましシグナルを回避する技

あまりヒストグラム（灰色棒グラフ）の仕組みが分かってないんですけど、よく観察するとヒストグラム（灰色棒グラフ）とローソク足の動きつまり、上がったり下がったりする動きと同じだという事を発見しました。

そのため、ヒストグラム（灰色棒グラフ）が、右上がり=上昇してる、右下がり=下降してると考えられます。

だから1つ前のヒストグラム（灰色棒グラフ）よりも右下がりに短くなった、つまり下降してるよって事なんです。

ただヒストグラム（灰色棒グラフ）の長さを意識してもだましシグナルは100％回避出来ません。そのためRSIの動きも見ておきましょう。

購入ポイント＆だましシグナルを回避して購入してみた

では実際にこの攻略法は本当に使えるのか？という事を証明するために上記で説明したHIGHで購入するポイント、だましシグナルを回避して実際にHighLow.com（ハイローオーストラリア）のTurbo3分で取引をした流れを紹介します。

取引額は1,000円に設定し、USD/JPYでTurbo3分をHIGHで購入しました。

購入した時点ですでに上昇してましたが、いい感じに上昇してます。

ここまで攻略法の説明や購入ポイントを紹介し、HighLow.com（ハイローオーストラリア）のTurbo3分取引の攻略法の魅力をお伝え出来たと思います。

しかしこの記事を書いてる間にどうしても伝えたい、自慢したい取引に遭遇したのでついでに紹介します。

【番外編】えげつないだましシグナルに遭遇したけど回避した取引の紹介

RSIが30%のラインをタッチして上昇の合図が出たので、MACDの動きを見て購入タイミングを計っていた時に遭遇した取引です。

購入予定の位置で30%のラインをタッチして上昇しそうだったので、桃色の矢印で示してるMACDのヒストグラム（灰色棒グラフ）が1つ前よりも短くなったら購入しようとしていたら急にRSIが下降！！

ではここからどのタイミングで購入するか。それはMACDのヒストグラム（灰色棒グラフ）が1つ前よりも短くなったタイミングです。

ここで焦って上記の画像のようにRSIが折れ曲がってちょっと上昇したタイミングで購入してはダメです。

ちゃんと桃色の矢印で示したヒストグラム（灰色棒グラフ）が1つ前よりも短くなるまで待ちましょう。

そしてRSIが鋭角に折れ曲がり上昇、桃色の矢印で示したヒストグラム（灰色棒グラフ）が1つ前よりも短くなりました。

HIGHで購入するタイミングが出たので、実際にHighLow.com（ハイローオーストラリア）のTurbo3分で取引をしてみましょう。

取引額は3,000円に設定し、USD/JPYでTurbo3分をHIGHで購入しました。

購入してから下降したり、上昇したりと横ばいで、ちょっと購入タイミングを間違えたか悩みましたが・・・。

1分30秒過ぎたくらいの取引画面ですが、いい感じに上昇してます。

すぐに上昇してくれませんでしたが、えげつないだましシグナルに遭遇したけど回避出来ました。

次に逆張りのタイミングを待ってる間に使える攻略法の説明をします。

攻略法の説明と順張りで購入するポイント

では、RSIとMACDとボリンジャーバンドを組み合わせて順張りで購入するポイントを説明します。

上記の画像ではLOWで購入するタイミングが出てます。

HIGHで購入するタイミングは下記の通りです。

順張りで購入する場合はボリンジャーバンドではなくローソク足の動きが重要となります。胴が長いローソク足が出てる時ほど勢いがあるので、狙い目です。

そして順張りで購入する最大のポイントはMACDのシグナル（赤色線）とヒストグラム（灰色の棒グラフ）が離れるタイミングです。MACDのシグナル（赤色線）とヒストグラム（灰色の棒グラフ）が離れると一気に上昇、または下降するのでこの急激な動きを狙って取引をします。

言葉では説明しずらいので、実際に上記で説明したLOWで購入するタイミングの時にHighLow.com（ハイローオーストラリア）で実際に取引をした内容を紹介します。

購入ポイントを参考に購入してみた

では実際にこの攻略法は本当に使えるのか？という事を証明するために上記で説明したLOWで購入するポイントを参考に実際にHighLow.com（ハイローオーストラリア）のTurbo3分で取引をした流れを紹介します。

上記の画像はHighLow.com（ハイローオーストラリア）のTurbo3分取引をUSD/JPYでLOWで購入した後の画像です。

そして取引終了画面です。MACDが離れた瞬間にいい感じに下降してくれて取引成功です。

まとめ

とくにMACDのヒストグラム（灰色棒グラフ）の長さに注目してからだましシグナルを回避出来て勝てる回数が増えたし、ボリンジャーバンドを組み合わせる事で逆張りのタイミングが分かりやすくなったしこのRSIとMACDとボリンジャーバンドを使った取引が気に入ってます。

そしてこのRSIとMACDとボリンジャーバンドを使った3分取引攻略法で取引をする際に取引する時間帯を意識するとより勝率を上げる事が出来ます。

上記の画像は私が3分取引を行った時間帯と勝率を出してみたのですが、10時台、12時台、13時台、15時台、17時台、19時台、21時台が勝率70％以上を出していてこの3分取引の攻略法が合う時間帯なのかなと思ってます。

9時台や14時台や取引回数が少ない時間で勝率がいいものがありますが、9時台はゴトー日に合わせて取引したのと、14時台は13時59分くらいにチャンスをうかがって14時ちょっとすぎに取引をしただけなのでこのあたりの時間帯は比較の対象に入れてません。

時間帯を意識するだけで勝率が上がるの？って疑問に思うかもしれませんが、実際に時間帯を意識するようになってから、過去6年間の勝率が60％前後だったのが勝率70％以上をキープ出来るようになったんです！！

だから自分の取引履歴を見て勝てる時間帯の把握をしてると無駄な取引を防いで損失を抑えられるしおすすめです。

今回紹介したRSIとMACDを使った3分取引攻略法は購入するタイングさえ覚えれば誰でも使える手法で、取引をする時間帯を意識する事で勝率60%以上を出せるのでぜひ取引の参考にされてみてください。

その他崖トレメンバーが実際に使ってる攻略法を下記で紹介してるので、併せてご覧ください。

勝率が高い他の攻略法もチェック！

下記で紹介してる攻略法はRSI、MACD、移動平均線、ボリンジャーバンドを利用してHighLow.com（ハイローオーストラリア）のTurbo5分で取引するものでバイナリー歴が浅いやましゅんでも勝率75%を出す事ができました。

取引チャンスは少ないですが、RSIだけを見て取引をするのでとても簡単。下記の記事で攻略法を紹介してますので参考にしてみてください。

そして崖トレメンバーのイナリ乙女が普段使ってる攻略法もバイナリーオプション初心者でも真似しやすい手法なのでおすすめです。

下記の記事で詳しく紹介してますので参考にしてみてください。

今回取引に使ったHighLow.com（ハイローオーストラリア）の詳細は下記を参考にされてみてください。

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やほ！イナリ乙女こと「いなちゃん」です♪

今日はね、5分取引で「RSI」を効果的に使うエントリー方法について書いていくわね。

そのエントリー方法は…「00秒取引」！

ザックリ言えば、ローソク足の出はじめと一緒にエントリーするってやり方ね！RSIが30％や70％の到達したらそこで取引するんじゃなくて、次のローソク足が出るまで待ってから取引するって事。

アタシも最初はRSIが達したらそこで取引してたんだけど、「00秒取引」を知ってからはダマシを回避できるようになって勝率は上がったわ！

実際にこの攻略法を使って取引検証した結果

今回利用したツール

・分析ツール「MT5」：MT5のダウンロードはこちらから

・スマホ「MT5アプリ」：Androidはこちらから

取引に利用した業者と取引方法

HighLow.com（ハイローオーストラリア）：Turboの5分取引

RSIを使って取引する時さ、「30％、70％に触れたら」って言葉よく見るけど、実際その通りしても勝てん時あるもんね。

そこで00秒取引を意識するとダマシを回避出来てめっちゃ勝率変わったから、参考にしてね！

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RSIのサインが出た時に00秒取引でエントリーするのがコツ！

ということで今日はHighLow.com（ハイローオーストラリア）の5分取引に勝つ方法を教えるわね。

まず最初に5分取引だけど、MT4で見るのは1分足ね。

この理由はアタシがいつも使っていて、1分足の方が使いやすかったからね。

それでは今回使う手法はインジケーター「RSI」とエントリー手法「00秒取引」を組み合わせた方法。まずはそれぞれの概要を簡単にまとめたから見て頂戴。

まずは分析に必要なRSIと設定について書いていくわね！

RSIとは

RSIっていうのは、テクニカルチャートのひとつで、「Relative Strength Index」の頭文字をとった略語の事ね。

日本語に訳すと「相対力指数」といって、買われすぎか、売られすぎかを判断するための指標として利用されているわ。

細かく言うとRSIは、過去一定期間の上げ幅（前日比）の合計を、同じ期間の上げ幅の合計と下げ幅の合計を足した数字で割って、100を掛けたもの。

とはいえここまで細かい事を覚えて必要はなくて、数値が70～80％以上で相場が下がる傾向にある、20～30％以下で相場が上がる傾向にあると思っててね。

いなちゃんのRSI設定

ちなみにアタシが使っているRSIの設定を教えるからね！

デフォルトの期間は「14」になっているんだけど、ここは「13」に変更ね！

ぶっちゃけ14のままでも良いんだけど、13にした方が若干早めに触れる様になるわね。

00秒取引とは

00秒エントリーというのはその名の通り、ローソク足の0秒丁度のタイミングでエントリーする方法の事。

1分足のチャートで、次のローソク足が出現する瞬間は「0秒」となるので、このタイミングエントリーしていくの。

ローソク足を意識して見てみると分かるんだけど、ローソク足出現の瞬間って実は大きく値動きする事があるのよ。

というのもFXではローソク足の切り替えタイミングを狙った手法が広く使われてるからなのよね。だからアタシ達もそれに乗っかって取引していこうぜ！ってのがこのエントリー方法。

今回はRSIだけど、他のインジケーターでもこの00秒取引を使っていくことが望ましいわ。

「RSI」「00秒取引」のエントリータイミングはここ

それでは「RSI」と「00秒取引」のエントリータイミングについて説明してくわね。

取引したい銘柄の「1分足チャート」を使うとやりやすいよ！

やり方は簡単。RSIが30％に触れた、もしくは突き抜けた状態でローソク足が終了、次のローソク足切り替えタイミングでHIGHにエントリーするって事。

その時にトレンドが変わる場合はローソク足が終値より気持ち上に出現するわ。

こんな感じで、物凄く綺麗にトレンドの頭を取る事が出来るわ！

例では30％に触れたからHIGHだったけど、逆のRSIが70％終了の時はLOWでエントリーね！

注意して欲しいのが、「RSIが30％に触れた、突き抜けた瞬間に取引」ではない事！

たとえタッチ、突き抜けたしてもローソク足が確定するまではRSIも動き続けるから、ちゃんとローソク足が確定した状態で00秒取引を行う事が大事ね！

RSIと00秒取引を使っていざ実践！

それじゃ購入タイミングが分かった事だし実際に取引していくわよ！

「EUR/USD」の1分足チャートね！RSIが70％に到達して終了。ローソク足終了までに突き抜けているけど、これはエントリー条件通りだからOKね。よし次の足が出現したわね！

この瞬間にエントリーよ！この場合はLOWね！

めちゃくちゃ綺麗に取れた！RSIのサインをしっかりと待って00秒エントリーするだけだから手法としては簡単だよね！

今度は「EUR/JPY」の1分足ね。さっきと同じ様にRSIが70％にタッチして次の足が出現！

またLOWで行くわね！

あー、下がらずにそのまま上がっちゃったね。

RSIが70％以上なので下がらない時は大体「経済指標」や国のお偉いさんが今後の政策について発言する「要人発言」が要因である事が殆ど。

後から分かったけど、確かにこの時間に経済指標の発表あったわ。たまにこういう事があるから、こうなった場合は交通事故と割り切って気持ち切り替える事が大事ね！

ね？普通とは違う動きしているでしょ？RSI70％超えっぱなしで推移しているなんて中々ないからね。

さて、舞台は再び「EUR/USD」のチャートね。

これまで同様にRSIが70％に到達したことを確認してから00秒エントリー！

ね！難なく勝つ事が出来たわね！

まとめ：エントリーポイント振り返り

では最後に再度エントリーのタイミングをまとめるわよ！

この手法での一番気を付けるべき点は「焦り」ね。

RSIが70％、30％に到達したらエントリーしたくなるんだけど、それだとローソク足確定時にタッチしてない事もあるの。

だからちゃんとRSIが70％（30％）についた状態で次のローソク足に移行するのを待ち、00秒取引実行よ！

ここを我慢する事が出来ればもうこの手法をマスターしたも同然！是非試して頂戴ね！

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