RSIとMACDを使って3分取引をしてるんですけど、もう少し購入ポイントを正確に知りたいなって思ってボリンジャーバンドを追加してみた結果、より確実に購入ポイントが分かるようになりました。

さらに検証を重ねるうちにMACDが離れる瞬間に順張りで購入する事で、購入チャンスが増え、そして的中率も上げる事が出来るようになりました。

そこで今回は新に発見したボリンジャーバンドとRSIを組み合わせた逆張りの購入ポイント、そしてMACDが離れる瞬間を狙って順張りをする技を実際に取引検証した内容を元に紹介します。

ちなみに今回紹介する検証記事の攻略法については下記の記事で詳しく紹介してますので、そちらも併せてご覧ください。

実際にこの攻略法を使って取引検証した結果

他にも攻略法を使っているので、取引回数は少なく勝率も72.06%と高くはありません。

しかし今まで75,600円の利益が出てます。しかも取引額は1,000円。

少額投資でもコツコツ勝てば、利益もちゃんと出るんですよ。

今回使うMT5の設定方法

今回利用したツール

・分析ツール「MT5」：MT5のダウンロードはこちらから

・スマホ「MT5アプリ」：Androidはこちらから

取引に利用した業者と取引方法

HighLow.com（ハイローオーストラリア）：Turboの3分取引

この攻略法は分析ツール「MT5」で無料で使えるRSIとMACDとボリンジャーバンドを組み合わせ分析しながら1分足を表示させ取引する手法です。

今回PCでの「MT5」の設定や、攻略法を紹介してますが、スマホでも同じように利用する事が出来ます。

ではまず分析ツール「MT5」でボリンジャーバンドを設定する方法から説明します。

ボリンジャーバンドって何？設定方法は？

ボリンジャーバンドとは、移動平均線と標準偏差で構成されていて、株価の勢いの変化、反転の目安、方向を見る指標です。

ボリンジャーバンド単体で見る際の購入ポイントは下記の通りです。

ではボリンジャーバンドの設定を説明します。

では次に、ボリンジャーバンドとRSIを組み合わせた逆張りの購入ポイントを紹介します。

ボリンジャーバンドとRSIを組み合わせた逆張りの購入ポイント

上記の画像を見てください。LOWで購入するタイングが出てます。

MACDが離れる瞬間を狙って順張りをする技

MACDが離れる瞬間を狙って順張りをする技です。

今まで逆張り狙いだったので、エントリー（取引）のチャンスは1時間に1回あればいい方だったのが、順張りをする技を覚えた事で、1時間に2回～3回に取引チャンスが増えました。

そして的中率も上がり、MACDが離れる瞬間を狙って順張りをする技は使える攻略法だなと感じてます。

ではどのように分析するのか説明します。

この分析のポイントはMACDのシグナル（赤色線）とヒストグラム（灰色の棒グラフ）が離れる瞬間を狙って取引をします。

ちなみにMACDのシグナル（赤色線）とヒストグラム（灰色の棒グラフ）が離れる瞬間で取引をする時LOWで購入するならRSIが下向き、ローソク足も右下に複数の陰線（水色）が出ている時を狙って購入しましょう。

サイン通りに気持ちよく動いてくれた取引（成功）編

ではここから実際に2020年8月2日～17日の間に行った取引検証の内容を紹介します。

ただ全ての取引を紹介するとなるとボリュームがありすぎるので、「サイン通りに気持ちよく動いてくれた取引（成功）編」と「サイン通りに動いてくれなかった取引（失敗）編」を抜粋して紹介します。

USD/JPYでLOWの購入ポイント発生！いい感じに下降して取引成功

上記で説明した画像ですが、LOWで購入するタイングが出てます。

上記の画像はHighLow.com（ハイローオーストラリア）のTurbo3分取引をUSD/JPYでLOWで購入した後の画像です。

そして取引終了画面です。いい感じに下降してくれて取引成功です。

USD/JPYでHIGHの購入ポイント発生！いい感じに上昇して取引成功

HIGHで購入するタイングが出てます。

上記の画像はHighLow.com（ハイローオーストラリア）のTurbo3分取引をUSD/JPYでHIGHで購入した後の画像です。

そして取引終了画面です。いい感じに上昇してくれて取引成功です。

USD/JPYでLOWの購入ポイント発生！MACDが離れた瞬間下降し取引成功

上記で説明した画像ですが、LOWで購入するタイングが出てます。

上記の画像はHighLow.com（ハイローオーストラリア）のTurbo3分取引をUSD/JPYでLOWで購入した後の画像です。

そして取引終了画面です。MACDが離れた瞬間にいい感じに下降してくれて取引成功です。

USD/JPYでLOWの購入ポイント発生！狙った通りに下降し取引成功

LOWで購入するタイングが出てます。

上記の画像はHighLow.com（ハイローオーストラリア）のTurbo3分取引をUSD/JPYでLOWで購入した後の画像です。

そして取引終了画面です。予想通りMACDが離れた瞬間にいい感じに下降してくれて取引成功です。

まとめ : 成功取引はタイミング良く買えてMACDが離れた時の相場変動に乗れた

今回4つの取引の紹介をしましたが、どの取引もボリンジャーバンド、RSI、MACDが同時に購入タイミングが来た時やMACDが離れた瞬間の相場変動に上手く乗って購入出来ました。

ただサイン通りに動いてくれなかった取引（失敗）編でも紹介してますが、MACDが離れた所を狙って取引する方法は為替が動いてる時じゃないと失敗する事があります。

サイン通りに動いてくれなかった取引（失敗）編で、取引に失敗した理由を紹介してるのでこちらも併せて確認されてください。

サイン通りに動いてくれなかった取引（失敗）編

USD/JPYでLOWの購入ポイント発生！MACDが離れた瞬間を狙ったが取引失敗

LOWで購入するタイングが出てます。

上記の画像はHighLow.com（ハイローオーストラリア）のTurbo3分取引をUSD/JPYでLOWで購入した後の画像です。

そして取引終了画面です。購入したタイミングが遅かった事や、MACDのシグナル（赤色線）とヒストグラム（灰色の棒グラフ）が離れず、逆にヒストグラム（灰色の棒グラフ）が上に伸びた事で上昇してしまい、取引失敗しました。

USD/JPYでLOWの購入ポイント発生！MACDが離れる前に購入し取引失敗

LOWで購入するタイングが出てます。

上記の画像はHighLow.com（ハイローオーストラリア）のTurbo3分取引をUSD/JPYでLOWで購入した後の画像です。

そして取引終了画面です。MACDが離れた瞬間に買ったつもりでしたが、購入するのが早かった事やヒストグラム（灰色の棒グラフ）が下がりきらずに上昇してしまったタイミングで購入してしまい、取引失敗しました。

まとめ : 失敗取引の敗因は購入タイミングのミス!我慢強くタイミングを見極めが必要

今回の取引を振り返った時に失敗した取引のほとんどが購入タイミングの失敗が多く、「MACDのシグナル（赤色線）とヒストグラム（灰色の棒グラフ）が離れそうだからここから上昇又は下降しそうだ」という気持ちで状況を把握せず購入したのが失敗した原因だと感じました。

MACDのシグナル（赤色線）とヒストグラム（灰色の棒グラフ）が離れるタイミングで購入する方法は動きがある時は的中率が高いし、勝てるなと実感してる取引ではあるのですが、為替が動いてない時、変動があるような相場の時は逆方向に進んだりする欠点があるので、そういう思った通りに動かない時に取引を止める、様子を見るという判断ミスも犯してるなと取引を振り返って感じました。

取引結果 : 勝率73.53%で26,125円の利益

今回8月3日～17日までの取引分で、68回取引をして、50勝18敗で勝率は73.53%。26,125円の利益でした。

そして取引履歴は表に簡単にまとめてみました。

勝った取引を分かりやすく桃色に塗ってみました。取引額は1,000円なので利益少ないですが、連続で勝てるようになってきたのでいい感じかなって思います。

ちなみに皆さんは取引銘柄って決めてますか？今回私が取引した銘柄と勝率も出してみましたが、圧倒的にUSD/JPYが多いですね。

EUR/USDは最近意識して取引を行っているんですけど、動きがある時は予想通りに動いてくれるので夕方以降は注目して取引してる銘柄です。

そしてやはりGBPは苦手意識があり、ダメですね。

取引した時間帯もまとめてみたのですが、今回はバランスより取引を行いました。

16時台と17時台は負ける事があるので苦手意識がありましたが、ボリンジャーバンドも分析に加えた事でだましシグナルに引っかかりにくくなったし、夕方の勝率が上がってきたかなと感じます。

ちなみに苦手な銘柄や時間帯は人によって違うので、皆さんも自分の取引した時間帯別の勝率など出して負けやすい時間帯を把握しておくと損失を抑える事が出来るのでおすすめですよ。

今回の取引のまとめと振り返り

ここまでハイローの3分で今使える！だましシグナルも回避！RSIとMACD攻略法で紹介した攻略法にボリンジャーバンドを加えた攻略法やMACDが離れる瞬間を狙って順張りで購入する技を紹介しましたが、取引をした内容を振り返ってみて前回の攻略法同様、購入タイミングの見極めの甘さを痛感しました。

取引のタイミングが早かったり、負けている時についムキになって取引をしてしまって連続して負ける日もあったので、引き際、冷静になる心の余裕を持てるようにならないといけないと反省です。

その他崖トレメンバーが実際に使ってる攻略法を下記で紹介してるので、併せてご覧ください。

勝率が高い他の攻略法もチェック！

下記で紹介してる攻略法はRSI、MACD、移動平均線、ボリンジャーバンドを利用してHighLow.com（ハイローオーストラリア）のTurbo5分で取引するものでバイナリー歴が浅いやましゅんでも勝率75%を出す事ができました。

取引チャンスは少ないですが、RSIだけを見て取引をするのでとても簡単。下記の記事で攻略法を紹介してますので参考にしてみてください。

そして崖トレメンバーのイナリ乙女が普段使ってる攻略法もバイナリーオプション初心者でも真似しやすい手法なのでおすすめです。

下記の記事で詳しく紹介してますので参考にしてみてください。

今回取引に使ったHighLow.com（ハイローオーストラリア）の詳細は下記を参考にされてみてください。

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イナリ乙女ですっ！このページは以前書いた「RSI」と「MACD」、「モメンタム」を使った5分取引攻略の検証を行うページよ！

検証とは言っても、実際に勝てるのか日々取引を行っている内容をそのまま抜粋して紹介する感じになるわね。

この攻略法を使い始めたのが2020年の4月頃からなんだけど、その際の取引のスクショとか無いから、下にリンクしてあるこの手法記事を書いた20日からの内容と、今読んでいるこの記事での勝ち負けの合計で勝率と利益を出していくわよ！

2020年7月20日から攻略法を使って取引検証した結果

今回利用したツール

・分析ツール「MT4」：MT4の使い方はこちら

・スマホ「MT4アプリ」：MT4アプリの使い方はこちら

取引に利用した業者と取引方法

HighLow.com（ハイローオーストラリア）：Turboの5分取引

簡単におさらいするとこの様な見方で取引するわ。

下降トレンドを狙う場合、「MACD」のヒストグラムとシグナルが離れた時、RSIは中心の50％から30％の方向へ向かっている状況で、モメンタムも「100」の中心線を割っている時にエントリー。

3つのインジが全て同じトレンド方向に向いていたら順張りエントリーをするの。数は少ないけど根拠が堅いから勝率がマジで高い。

危なげなく綺麗に取引が出来るの。てなわけでこの方法でどんどん取引していくからね。

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手法勝率検証

それではここからは実際の取引検証を行っていくわね。今見てもらってるこの記事を作成し始めた7月27日～7月30日の取引内容を公開するわね！

ただ取引するんじゃなくて、負けた際はその理由も考察していくわ。負けから得られるヒントは多いからね！

7月27日～7月30日の取引

7月5週目である27日～31日の取引ね。コロナの収束が見えないニュースが多くなりだしたからか、相場が横這いになるケースも多くて、中々エントリーチャンス来なくて焦らされてたｗ

27日の取引

月曜の15時の取引やね。

午前中がちょっとバタついてたのもあるんだけど、横這いになりやすい14時を避けて15時を狙ったわ。

でこれは上昇相場が一点下降に転じた時に現れたチャンス。3つのインジがどれもルール通り下降を示しているわね。

でもこれは負けちゃったわね。

振り返ってるから分かるんだけど、直前のローソク足は大きく上昇後、下降しているよね。

つまり大きな上昇による反発下降、下落の勢いも強かったので再び上昇…といった具合で負けたと推測。

28日の取引

火曜の11時30分の取引やね。

前日の様にローソク足の勢いは強いんだけど、違いとしてはMACDの大きさだね。前はMACDも大きかったけど、今回のは小さいから目に見えているローソク足よりは相場が荒れていないって事ね。

RSIもモメンタムも下降サインが出てるからLOWでエントリーよ。

3つのインジケーターが全て下降を示しており、危なげなく勝てたわね！

さて今度は15時30分頃の取引ね。

これも振り返ってるから分かるけど、強い下降からの反発が大きい時に狙ってるわね。

1戦目の逆の様なチャートなのに結果は同じとならず負けてしまいました。

29日の取引

こちらは29日水曜の取引ね！昼過ぎの相場を狙って見たわ。

27日の負けから相場の強い上昇下降の時には取引しないとを学んだから、緩やかな相場で勝負よ！

結果引分け。これはマジでイレギュラーだったから本当はカウントしたくない。分析は当たってるのに、一瞬だけイレギュラーな上がり方したわね。

取引に絶対は無いから仕方ないけど、これは悔しいわ…。

アタシが負けやすい14時は避けて15時に取引したよ！

「AUD/JPY」の銘柄で上昇下降が一定で荒れていない緩やかな相場ね。サインが出たからHIGHでエントリーするわよ！

これはMACDのヒストグラムも0以下から0以上に上がるタイミングでもあったのでしっかりと上昇相場を捉える事ができたね。

加えてRSIもモメンタムも同様に上昇方向に進んでいたわね。

30日の取引

30日木曜の取引ね。上昇相場だから下降を狙いたい所だけど、MACDとモメンタムは上昇方向を向いているから、まだ上がるって事を表してるよね。

だから「HIGH」で取引するわよ！

ちょっと怪しかったけど、勝ちは勝ちね。

今度は「AUD/USD」。

MACD下抜け、モメンタムは100に向かって上昇中、RSIは50％と3つのサインが揃ったわ！てなわけで「HIGH」でエントリー！

ギリギリｗあぶねぇ…。

取引途中から横這いになって焦ったけど、何とか勝利…。

勝ったから良いんだけど、MACDを見てもらうと分かる様に、画面いっぱい全部ヒストグラムが中心より下に出てるよね。これは結局広い目で見ると下降相場って事を表しているから、上昇に転じた際の勢いが小さいんだよね。

検証の結果勝率64％！70％も確実に目指せる！

いかがだったかしら？今回この手法で合計勝率64.28％出す事が出来たわ。検証期間中もイレギュラー負けなんかあったけどそれでも4勝3敗と勝ち越し。

でも、今回の検証で「MACD」のヒストグラムが中心である0を超える時が勝ちやすいとか、「モメンタム」が並行線になっている時はサインが出ていても為替の動きが鈍いとか、メンバーに教えてもらって気付く点も多かった！

今回は約65％の勝率だったけど、この検証で気づいた点を意識しながらやっていけば勝率70％も間違いなく行けると確信したわ！

是非みんなも使ってみてね！

その他崖トレメンバーが実際に使ってる攻略法を下記で紹介してるから参考にしてみるといいよ。

勝率が高い他の攻略法もチェック！

下記で紹介してる攻略法はRSI、MACD、移動平均線、ボリンジャーバンドを利用してHighLow.com（ハイローオーストラリア）のTurbo5分で取引するんだけどバイナリー歴が浅いやましゅんでも勝率75%を出す事が出来たんだ。

取引チャンスは少ないけど、RSIだけを見て取引をするのでとても簡単。下記の記事で攻略法を紹介してますので参考にしてみて。

ただ5分はちょっと取引時間が長いなって感じる方もいるよね？そんな人におすすめなのが、RSI、ボリンジャーバンドで逆張り狙いで取引をする3分取引。

為替相場が動いてる時はチャンスが沢山あるので逆張りするのにおすすめの攻略法だよ。下記の記事で詳しく紹介してますので参考にしてね。

今回取引に使ったHighLow.com（ハイローオーストラリア）の詳細は下記を参考にしてね。それじゃまたねっ！

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今回は以前紹介したハイローの3分で今使える！だましシグナルも回避！RSIとMACD攻略法の取引検証記事です。

日々検証を重ねて、攻略法に磨きをかけているのですが、今回は2020年7月に行った取引検証の内容です。

ただ全ての取引を紹介するとなるとボリュームがありすぎるので、「サイン通りに気持ちよく動いてくれた取引（成功）編」と「サイン通りに動いてくれなかった取引（失敗）編」を抜粋して紹介します。

ちなみに記事内では詳しい分析方法の紹介をしてませんので、攻略法の詳細は下記の記事から確認されてください。

取引検証した結果

7月中の3分取引は7月28日までに行った結果で28回取引をして勝率は71.43％。利益は21,000円でした。

3分取引以外にもゴトー日や15分取引なども行っているので、取引回数は少ないですが、勝率は71.43％とまずまずの結果ではないでしょうか。

ちなみに今使ってる3分取引攻略法は4月から3か月使ってるですが、4月～6月までの勝率は64.28%だったので7月は勝てる回数が増えて勝率も上がってきましたと感じてます。

この記事のサイン通りに気持ちよく動いてくれた取引（成功）編でも購入ポイントをちゃんと見極めて購入した取引について紹介してますので、是非取引の参考にされてみてください。

サイン通りに気持ちよく動いてくれた取引（成功）編

AUD/JPYでLOWの購入ポイント発生！購入終了後に上昇したが取引成功

上記の画像はAUD/JPYを１分足で表示したもので、RSIとMACDを確認するとLOWの購入ポイントが出てます。

今回はHighLow.com（ハイローオーストラリア）のTurbo3分取引で、取引額は1,000円に設定し、LOWで購入しました。

購入してから半分くらい時間が過ぎた時の動きですが、いい感じに下降してくれてますね。

購入終了後に上昇したのですが、この後上昇し続けたので5分で買っていたら失敗していたような動きでした。

USD/JPYでHIGHの購入ポイント発生！気持ちいいほど上昇し取引成功

上記の画像はUSD/JPYを１分足で表示したもので、RSIとMACDを確認するとHIGHの購入ポイントが出てます。

ちなみに上記の画像ではシグナル（赤線）がヒストグラム（灰色棒グラフ）を上から下というよりは横に突き抜けていますが、桃色で〇をした部分を見てください。

RSI（青線）が30%線を越えて長く上向きで、シグナル（赤線）からヒストグラム（灰色棒グラフ）が離れて隙間が出来てます。

この取引はHighLow.com（ハイローオーストラリア）のTurbo3分取引で、取引額は3,000円に設定し、HIGHで購入しました。

ちなみに購入してから画像を撮っていなかったので取引終了間際に撮ったものですが、気持ちいいほど上昇してますね？

ここまで気持ちよく上昇してくれると取引するのが楽しいです。いい感じに勝てました。

USD/JPYでLOWの購入ポイント発生！途中で上昇したが後半下降し取引成功

上記の画像はUSD/JPYを１分足で表示したもので、RSIとMACDを確認するとLOWの購入ポイントが出てます。

この取引はHighLow.com（ハイローオーストラリア）のTurbo3分取引で、取引額は3,000円に設定し、LOWで購入しました。

同時にEUR/JPYの取引をしながらでしたが、いい所で購入出来たと思います。

途中で上昇しましたが、予想通り下降してくれたので取引成功です。

まとめ : 成功取引はRSIの動きが大きく方向転換のタイミングで購入出来た

今回3つの取引の紹介をしましたが、どの取引もRSIの動きが多く上昇、又は下降するタイミングでちゃんと購入出来ていました。

ちなみにRSIが大きく動いているという事は為替も大きく動いているという事なので約定しない事が何度かありましたが、そんな時は焦らず再度挑戦、又は大きく為替が動いてしまったら諦める事も大事ですね。

サイン通りに動いてくれなかった取引（失敗）編

RSIが10%前後まで落ちた変な相場に手を出し取引失敗

上記の画像はUSD/JPYを１分足で表示したもので、RSIとMACDを確認するとHIGHの購入ポイントが出てます。

この取引はHighLow.com（ハイローオーストラリア）のTurbo3分取引で、取引額は5,000円に設定し、HIGHで購入しました。

上記の画面は取引時間が残り1分という所の場面ですが、微妙に上昇してます。しかしここから残念ながら下降してきます。

取引終了画面ですが、下降してしまい取引失敗しました。この敗因を考えたのですが、おそらくRSIが10%前後まで落ちた変な相場に手を出した事でしょう。

基本的にRSIが30％以下になると「売られすぎなのでそろそろ買われる（上昇する）」という目安なのですが、上記の画像を見ると30％以下を停滞し、そのあと10%程度まで落ち、急上昇してます。

購入タイミングが遅かったというのも反省点としてありますが、このような変な相場に手を出したのが敗因の1つです。

そして、白の矢印で示してる所分かりますか？

RSIが横向きになって停滞してます。今回取引終了1分前くらいに上記の画像を撮ったのですが、私は上昇しきって停滞した所で購入し、この後下降した相場に遭遇したようですね。

上昇しきった所で購入し取引失敗

上記の画像はUSD/JPYを１分足で表示したもので、RSIとMACDを確認するとHIGHの購入ポイントだと勘違いしました。

この取引はHighLow.com（ハイローオーストラリア）のTurbo3分取引で、取引額は3,000円に設定し、HIGHで購入しました。

しかしここから下降して失敗しました。

下降して取引終了しました。画像を見切れた状態で保存してしまったし、この時の取引はダメでしたね。

まとめ : 失敗取引は購入タイミングの判断を間違えた事が最大の原因

今回7月の取引を振り返った時に失敗した取引のほとんどが購入タイミングの失敗が多く、「RSIとMACDの同時に購入のシグナル（合図）が出たしなんとなくここから上昇又は下降しそうだ」という気持ちで購入したのが失敗した原因だと感じました。

判断の部分は経験を積むしかないですが、精神的に「多分大丈夫」という根拠もないのに勢いで購入してる部分もあったので、そのなんとなくを無くていけば失敗を回避出来ると思います。

あとは相場次第ですね。為替が動く時は少しタイミングが遅くても勢いよく上昇や下降してくれた時もあったし・・。

取引結果 : 勝率71.43%で21,000円の利益

今回は7月分の取引分で、28回取引をして、20勝8敗で勝率は71.43%。21,000円の利益でした。

そして取引履歴は表に簡単にまとめてみました。

勝った取引を分かりやすく桃色に塗ってみました。取引額がバラバラなのですが、取引額を5,000円や3,000円にした時に負けると弱気になって1,000円にしたくなるんですよね。

ちなみに皆さんは取引銘柄って決めてますか？今回私が取引した銘柄と勝率も出してみたんですけど・・・。

圧倒的にUSD/JPYが多かったです。好きな銘柄なんです。ちなみにEURやGBPは苦手意識があるのであまり選ばないのです。

でも銘柄を決めてると日本の祝日の時など困るので、バランスよく銘柄を選んでチャンスを増やせるようになるのが今後の課題ですね。

そして取引した時間帯もまとめてみたのですが、12時台の取引が多かったです。

12時台の取引が多い理由として、10時～13時の時間帯で意識して取引をするからでしょうね。

それ以外の時間は気が向いたら取引をする感じです。

ちなみに14時～15時、17時～18時は意識して取引をしません。

なぜかというと14時～15時、17時～18時は過去の取引の中で勝てない時間帯だなと感じているからです。

まぁ苦手な時間帯などは銘柄によって違うので、皆さんも自分の取引した時間帯別の勝率など出して負けやすい時間帯を把握しておくと損失を抑える事が出来るのでおすすめですよ。

今回の取引検証のまとめ

ここまでハイローの3分で今使える！だましシグナルも回避！RSIとMACD攻略法の取引検証の内容を紹介しましたが、今回7月中に取引をした内容を振り返ってみて購入タイミングの見極めの甘さを痛感しました。

失敗した取引のほとんどが、後でMT4やHighLow.com（ハイローオーストラリア）の取引画面を見ると「なぜこのタイミングで購入したんだろう」と反省するものが多かったです。

そして失敗した取引の共通点として「ヒストグラム（灰色の棒グラフ）が一個前よりも同じくらいだけど、ハイローの取引画面では上昇又は下降してるし急いで購入しよう」とか焦って取引をしました。

逆に成功した取引は心の余裕があり購入タイミングを見極めて冷静に取引が出来ていたなと振り返って感じました。

その他崖トレメンバーが実際に使ってる攻略法を下記で紹介してるので、併せてご覧ください。

勝率が高い他の攻略法もチェック！

下記で紹介してる攻略法はRSI、MACD、移動平均線、ボリンジャーバンドを利用してHighLow.com（ハイローオーストラリア）のTurbo5分で取引するものでバイナリー歴が浅いやましゅんでも勝率75%を出す事ができました。

取引チャンスは少ないですが、RSIだけを見て取引をするのでとても簡単。下記の記事で攻略法を紹介してますので参考にしてみてください。

そして崖トレメンバーのイナリ乙女が普段使ってる攻略法もバイナリーオプション初心者でも真似しやすい手法なのでおすすめです。

下記の記事で詳しく紹介してますので参考にしてみてください。

今回取引に使ったHighLow.com（ハイローオーストラリア）の詳細は下記を参考にされてみてください。

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