- ・勝てない時は今使ってる手法の見直しが必要
- ・失敗から学んだ負けないように心がける事の再確認
はい。やましゅんです。
その理由は7月から2か月間新しい手法を試した事です。何で負けた事を書いていないかと言うとそれぐらいメンタルをやられてしまいました。
自分のnoteが約1ヶ月更新が止まっていたのもそれが原因です。だからこそまた0からのスタートだと思ってやっていきます。
この記事では失敗した取引から学んだ、負けないために、今心がけている事を記事にまとめてみました。
もくじ
僕が7月・8月の2ヶ月間の取引で負ける事が多かった理由
僕が2月~6月まで順調に勝っていたのに7月・8月に負けが続いた理由は
・新しい手法に手を出した
・MACDを気にしすぎた
からです。
一言でいうと『自分の取引ルールを決めているんですけど、それに反して新しい手法を取り入れそれをやり続け失敗してしまった事』ですね。
ここからは損失を増やした理由を深堀して説明していきます。
僕が新しい手法で判断ミスをした実際の取引と敗因
まず7月~8月に負けが続いた最大の理由は新しい手法に手を出した事だと思ってます。とくにMACDを気にしすぎて僕が大事にしてるRSIの数値の確認をおろそかにしてしまいました。
言葉では分かりにくいので実際に僕が取引をした内容をもとに判断ミスをして取引に失敗したか説明します。
1つずつ説明していきます。
①赤丸で囲っているローソク足
この画像で見ていたポイントはエントリーをする際に横ばいになってから白いローソク足が出てきて2つ目を狙っています。ただ…自分がエントリーをした際は3つ目のローソク足が出てからになりました。
②黄色丸囲っているRSI
今回の場合、RSIが70%を越えてから下りの動きになっています。30%以下70%以上の動きの場合次の動きが分かりやすいのとボリンジャーバンドなども広くなっているのでチャンスが多くなります。
③青丸囲っているMACDの外れ
ちょうど白いグラフと赤い線が抜けているので下りそうな傾向に切り替わったのでこのまま落ちると予想しました。
④ボリンジャーバンド(ローソク足の周りの黄色い太線)
ボリンジャーバンドを見る際は広く広がるか小さく広がるかです。今回は大きく広がっていたのでそこもエントリーポイントでした。
このエントリータイミングでLOWになると予想しHighLow.com(ハイローオーストラリア)で購入した内容はこちらです。
下がると予想しましたが、上昇してしまい負けてしまいました。
これはローソク足が3つ目が出た時に購入してタイミングが遅かったのと同時にMACDが抜けるタイミングを待ってしまったのが原因です。
では、どのタイミングで購入すればよかったというと下記の画像を見てください。
ローソク足の2つ目が出るタイミングで購入すればもう少し高い位置で買えたので失敗は回避出来たと思います。
また分析をする時の優先順位を
1.ローソク足
2.MACD
3.RSI
の順番にしてしまったなと感じています。
何でRSIを1番にしなかったのか…70%を切ったタイミングでいっていれば勝っていた可能性は高かったです…と見返して思います。
実は僕が7月から使用した新しい手法でのエントリーはタイミングが難しく負け越すことが多いです。どうしてかというと複数のエントリーポイントを確認して購入するため僕が大事にしてるRSIの数値の確認がおろそかになり購入するタイミングが遅れるからです。
新しい手法ではMACDの動きも参考にして購入するんですけど、MACDに気を取られて気づいたら下降、または上昇していて失敗する事が多かったです。
取引を見返してみると色々な発見があるので、見返し大事ですね。そして僕はこの失敗を繰り返さないために今心がげている事があります。
失敗した取引から学んだ負けないために今心がけている事
僕が失敗しないように今心がげている事は
・2月~6月の間順調に利益が出た勝率75%の攻略法(自分ルール)を使う
・勝てない手法に手を出さない
・MACDを気にしすぎない
です。
そして、今僕が取引をする時に実践してる購入タイミングはこちらです。ここからは、今自分のルールで心がけている勝てるタイミングなどをご紹介していきます。
まずは簡単に自分ルールの説明をします。
自分ルールでのインジケーターの優先順位は
・第1優先はRSI
・第2優先はローソク足
・第3優先はボリンジャーバンド
・第4優先はMACD
となっています。
そして1分足・5分足のRSIが20%~25%、または75%~80%となった時に逆張りで購入してます。
それでは実際に分析をしてHighLow.com(ハイローオーストラリア)で取引をした流れをもとに最近気を付けている購入ポイントについて説明していきます。
今回の取引のポイントはRSIの値で、1分足のRSIが65%、5分足のRSIが75%となっているのでエントリーチャンスです。
自分はHighLow.com(ハイローオーストラリア)の5分取引を使っていますが、自分が見ているメインは1分足のRSIです。ただ5分足もちらちらと見ながらやっています。
ちょうどこの時は1分足のRSIが65%を切ったらエントリーしようと考えていました。
ただ…注意しないといけないのがローソク足がボリンジャーバンドにくっついている際は上がる可能性もありますので注意してください。
そこで1分足のRSIが65%を切ったのでここから下降すると予想し、HighLow.com(ハイローオーストラリア)のTurbo5分取引でいざエントリーどうなるかドキドキです…
結果は…
勝つことが出来ました。
途中上がったりしましたが自分の中でも自信はあったので大丈夫だろうと見ていました。
また、1分や3分取引でも同じ手法で取引をしましたが、上手くいかなかったので自分の攻略法は5分取引が1番マッチします。
取引スタイルは人それぞれあると思いますが自分は実際には取引をせずRSIとローソク足の動きから「この動きはこうなりそう」と想像しながら分析のシュミレーションを行う事がたまにあります。
デモ取引でも練習は出来るので、実際に分析をする前にイメージトレーニングをするといいでしょう。
ちなみに僕が勝つために心がけている事は3つあります。
1.エントリー時タイミングを逃したら無理にやらない
2.負けが続いた場合はその日のエントリーをやらない
3.自分のタイミングに自信を持つ
これをやぶると上手くいかない事が多いので心がけています。
まとめ
新しい手法に手を出しても勝てないと思ったらすぐにやめるべきだと思いました。
後は自分で取引をしていてこの攻略、自分に合ってないなと感じたら少し考えなおす事をお勧めします。
勝っても負けてもスッキリしないので、これは私自身が今回で大きく感じた事です。
今回で改めて感じたのは普段使っている自分ルールの1分足・5分足のRSIが20%~25%、または75%~80%となった時に逆張りでエントリーを意識するとエントリータイミングが計りやすいなと感じました。
ちなみに他の崖トレメンバーのイナリ乙女は負け取引を振り返ってみてバイナリーオプション初心者によくあるミスをして取引に失敗してる事が多い事が分かりました。
下記の記事でイナリ乙女の負け取引から学んだ事をまとめてますので、参考にしてみてください。
そして判断ミスに加えてメンタルの弱さで暴走してしまう肉食系バイナリー女子のあやも失敗から学んだ事を記事にまとめてます。
暴走癖があるため負け取引が続くと取り返そうと必死になる事で損失を増やすいい例として参考になると思いますのでこちらも併せてご覧になってください。
僕が普段取引に使ってるHighLow.com(ハイローオーストラリア)については下記で説明してますのでまだこれからバイナリーオプションを始めようという方は業者選びの参考にされてみてください。
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